なりゆきと真似ばかりの名も無き人生に歓声と感性を

8/3に疑い病名だった病気の診断がついた。

 

4月に発熱が1ヶ月程度続いたり、関節痛、皮疹、倦怠感なんかの症状が出たり引いたりしててスッキリしなかったけど、やっと診断がついた。

 

医師がこの病気ですと言えばその日からその病気なんだと思うと驚く。服薬する以外、生活に変わりはないのに。

 

私は比較的軽いほうらしく、臓器系の症状がないので薬も少ない量でいいとのこと。専門でないから軽い重いがわからない。ざっと調べたけど、病気の概要くらいしか頭に残らなかった。

 

まだ職場の人と夫にくらいしか伝えてない。生活に困ってない病気を、誰にまで伝えるべきか考え中。でも大したことないんだよね、余計な心配になりそうだし誰かに会った時でいいかな。

 

入院も必要ない。死ぬような病気じゃない。30年以上生きていればどこか悪いところは出てくる。いろいろ自分に言い聞かせているけど、言われたその日はどこか浮き足立つ感じが否めなかった。土日を過ごすと服薬も習慣づいてきた。こうやってこれが普通になるんだろうな。

 

怖いな、死ぬわけでもないのに。